地元民が選ぶ！札幌に行ったら食べて欲しいジンギスカンおすすめ5選(^^♪

2023/07/14
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※本ページにはプロモーションが含まれています。

ジンギスカン

北海道のソウルフードの一つ、ジンギスカン‼少し前から東京や大阪にも専門店が登場し、北海道以外でもジンギスカンを食べられるお店は珍しくなくなりました。
ジンギスカンは何と言っても、お肉なのにヘルシー♪なので女の人にも大人気です。
道民は、春は花見しながらジンギスカン。夏は家の外、キャンプでジンギスカン...美味しい時期になってきました(^^♪札幌に行ったら是非とも行って欲しいジンギスカン屋さんを地元民だった私が紹介します♪
…こないだも札幌に行って「だるま」食べてきました。美味しかった。
お取り寄せも出来ますので、食べた事がない方は是非！頼んでみてください。

※北海道で食べられているジンギスカンは、大きく分けて2タイプあります。

  • 焼く前にタレを浸み込ませた"味付きタイプ"
  • 焼いた後にタレをつける"後付けタイプ"

※ラムは生後1年未満の子羊の肉で、やわらかい食感とクセの少ない味わいが特徴です。マトンは生後2年以上の成羊の肉で、しっかりと脂がのっていて羊肉本来のコクや旨味が楽しめます。

1．松尾ジンギスカン 本格ジンギスカン鍋セットC（ラム・マトン）

創業1956年ジンギスカン一筋で商売を行ってきた松尾ジンギスカン！

北海道のジンギスカンでは圧倒的な知名度を誇ります。札幌市内にも多くの店舗があります。札幌駅から近いのは日本生命札幌ビル地下1階にあります。

丁寧な処理を施し柔らかく臭みを抑えたジューシーな羊肉、フレッシュにこだわったタレの味が自慢です。

その『松尾』の味をまずはオーソドックスに味わえるのがこの「おためしセット」。
なんと、専用鍋も付いているので届いた瞬間から自宅で本格的なジンギスカンが自宅で楽しめます！

お肉は、「上マトン」と、「上ラム」の二種付き。

ラムやマトン特有の臭みは感じられず、やわらかくてジューシー。リンゴや玉ねぎの甘みと相性が良く、少しピリッとする香辛料も食欲をそそります。

タレと肉汁の旨味が溶け込んだ汁で煮込まれた野菜やうどんも絶品です(^^♪

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2．だるま すすきの 成吉思汗だるま 特撰ラム ジンギスカン

だるまジンギスカン

「成吉思汗 だるま 」は、すすきので創業から65年以上ジンギスカンを提供している老舗。すすきのに5店舗。

どの店もいつもお客さんで一杯の人気店です。地元民も観光客も愛されてます。

だるまの ジンギスカン は、七輪にがんがんに起こした炭火を入れて、特注のスリット鍋を使いお肉を焼きます。

お店に入って席に着いたら、だるまのおばちゃん達は目の前の七輪に炭火と鍋をセットし、羊脂、タマネギ、ネギをのせてくれて（初めの野菜は170円税込）、お肉の入ったお皿を１枚出してくれます。

おかわりからはおばちゃんにお申し付けください。ここまでの流れは ジンギスカン だるまのスタイルです。

ジンギスカン だるまが初めての方は、何も頼んでないのにセットされるので、びっくりしますよ。

新鮮で質の良いマトン肉やラム肉を焼き、毎日仕込む秘伝のタレで食べます。甘さ控えめのタレは、だるまならでは。

「だるま」のジンギスカンはタレは焼いた後から付けるタイプです。

各メディアで紹介されている肉を食べた後のタレに番茶を注ぐと、締めのスープとしても楽しめます(^^♪

羊肉の中でもマトンの高級部位だけを厳選した特上肉と「成吉思汗だるま」特製のタレがセットになった商品が取り寄せ可能です。

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3．長沼 かねひろのジンギスカン 羊が丘通り店

北海道夕張郡長沼町にある1964年創業の老舗精肉店「かねひろ」の
直営店が札幌の名所である「さっぽろ羊ヶ丘展望台」…Boys be ambitious！の所
に近い羊が丘通りに店があります(^^♪

「かねひろ」は札幌市から車で約40分のところにある、長沼町の一軒の小さな精肉店からはじまった老舗精肉店。
ジンギスカンは、果物や野菜など地場産を中心とした食材と、香辛料を、
バランスよく配合した醤油ベースの秘伝のタレに漬け込んだ、北海道を代表する老舗精肉店こだわりの味です

保存料や防腐剤を一切使用していない安心・安全なジンギスカンは、鍋より香ばしさを楽しめる網焼きで調理され、服に匂いがつかない全席無煙ロースターを完備。

札幌のスーパーでも商品の性質上、滅多に見る事がない。

かねひろのジンギスカンを札幌で思う存分食べれるのはここだけです！

ネットで「かねひろ」の取り寄せできます！

札幌の人より先に食べちゃいましょう(^^♪

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4．札幌成吉思汗 しろくま 

一度も冷凍してない北海道産羊肉が食べれる。日本一鮮度にこだわったお店。

「札幌成吉思汗 しろくま」は、北海道ミシュランガイドにも掲載されている名店です♪

しろくまのジンギスカンの特徴はなんといっても一度も冷凍していないお肉を提供していること。

牧場から直接購入している道産羊肉や一頭仕入れのラム・マトンなど、厳選されたお肉をご提供しております。

切りおきせずに注文が入ってからお肉を切るので旨味が逃げずに鮮度！

主に食べられるジンギスカンは、オーストラリア産マトンや生ラム、北海道産生羊肉の3種類。

入荷状況によっては、希少な白糠町産の羊肉やハツ・タン・レバーが食べられることも。

他のお店ではあまり見られない羊肉メニューも充実。

公式サイトでも羊肉の取り寄せが出来ますが、現在国産、海外産羊肉の数量が不足しているの現状があり、通販業務を一時停止しております。

私も一度、札幌の本店で食べましたけど...なまら美味かった（語彙力の無さ）

東京に３店舗も支店がありますので是非、食べてください！

東京に居ながら札幌の名店のジンギスカンが食べれる(^^♪

公式サイト

5．サッポロビール園

サッポロビールの工場を改装した雰囲気抜群の「サッポロビール園」

建物は明治初期に作られた赤レンガで近代化遺産になります。テレビのCMでも使われているクラシカルな場所です。

敷地内に「ジンギスカンホール」や「ライラック」、「ガーデングリル」など3つの店舗に5つのホールを持ち、春は桜を見ながらジンギスカンを、夏にはビアガーデンも楽しめる、1966年開業の老舗です。

札幌に行ったら一度は行くべき場所です！本当に心に残ります‼

店舗によって様々なジンギスカンの形態を提供しています。

リンゴやレモン入りの特製タレやオリジナルの塩コショウと、味付けにもこだわりが感じられます。

ビール園なので、食事メニューだけでなくビールの種類も豊富です。

外観や内装は全体的にクラシカルな雰囲気。座席はいずれのホールもテーブル席で、事前予約をすると個室も利用できます（要別途料金）。

トロンメルホール・ライラック・ガーデングリルには、IHの無煙ロースターが設置。煙やにおいが気になる人も入りやすいビール園です。

ネットでも簡単なジンギスカンが取り寄せも出来ます…が絶対に現地に行って食べて飲んで欲しいです(^^♪

公式サイト

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番外：サッポロクラシック

ジンギスカンにかかせないのは…なんと言ってもビール！麦酒！

北海道と言えばサッポロビール！

色々な意見はあると思いますが…個人的にビールはサッポロが一番です！…個人の感想です。

そしてビール好きな人でも、そうでない人も一度は飲んで欲しいのが北海道限定のサッポロクラシック(^^♪

道産ホップとこだわりの製法。副原料を一切使用しない麦芽100％生ビール。

本当に美味しいです。コクがあるのにスッキリとした飲み心地‼

季節限定品のクラシックも爽快な香りと飲みごたえが逸品です。

サッポロクラシックの「爽快な飲み心地」は北海道の食にピッタリ♪

漫画のゴールデンカムイが好きな方はゴールデンカムイがデザインされたサッポロクラシックもあります(^^♪

是非、ジンギスカンと一緒にサッポロクラシックを‼

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まとめ

札幌に行ったら、個人的に是非行って欲しいジンギスカン屋を紹介しました(^^♪

どこも美味しいですよー。夏の本州は暑く、湿気だらけ。

北海度も暑いですが、湿気もなく夜になれば涼しいです！

たまには札幌に行って、美味しい物を食べにお出かけしてみては如何でしょうか。